glee シーズン1 第13話「あなたなしでは…」あらすじ
(スーの策略により)グリークラブの顧問を解雇されてしまったウィル。意気消沈していても、地区大会はもう少し!
地区大会の引率は、当日ケンと結婚式があるにも関わらず、エマが引き受けてくれた。
とりあえず地区大会で歌う曲を、みんなで決めることに。
車椅子でのパフォーマンス「Proud Mary」と、思い出の曲「Don’t Stop Blievin’」は直ぐに決まった。
そして残りの1曲。メルセデスがソロに立候補し、「And I am Telling You I’m Not Going」を披露。
https://youtu.be/MKjhyVa_LtI?t=29s
自己中のレイチェル含めて、みんなが納得して、ソロはメルセデスに決定!
しかしここで新たな問題が発生。
クインはお腹の子の父親はフィンと言い張っているが、実はパックの子。
そしてこの事実は、フィンとレイチェル以外のみんなが知っていた。(※パックがメルセデスに暴露し、それが広まっていた)
しかしそのことにフィンに恋するレイチェルが、第六感で勘付いてしまった!
そしてみんなが心配したとおり、フィンに暴露してしまったのだ!
もちろんフィンは怒り心頭。パックに殴りかかる。
そしてクインの口からパックの子だと言われ、フィンは怒って、グリークラブを去る。
そんな中で迎えた地区大会当日。案の定、フィンは姿を見せず…。
しかも大ピンチ発生!スーの策略により、ライバル校であるジェーン・アダムス校が「And I am Telling You I’m Not Going」と「Proud Mary」を。
デイトンろう学校合唱部が「Don’t Stop Blievin’」を歌った。
つまり歌う予定だった曲をとられてしまったのだ。しかもニュー・ディレクションズは一番最後!!
土壇場だが、これはもう選曲を変えるしかない。1曲はレイチェルが子供の頃から歌っている曲に決まった。
だが、次の曲は、みんなで歌う曲が必要。でも曲が決まらない。時間もない。大ピンチ!!
しかし、そこになんとフィンが現れた!実はエマからピンチを聞いたウィルが、フィンを説得したのだ。
「パックを見たら殴りたくなるし、クインを見たら泣きそうになる」。
そう嘆いていたフィンだがひとまずパックとは休戦し、見事なリーダーシップを発揮。
すぐに曲を決めて、振り付けをサンタナ達に頼む。さぁ、残り1時間。どんなふうに仕上がる?
そして迎えたステージ。レイチェルが子供のころから歌っているという「Don’t Rain on My Parade」を披露!!
https://youtu.be/W0ULgXjo4Yo
2曲目「You Can’t Always Get What You Want」を、みんなで無事に歌いきる!
https://youtu.be/731Cryaa5tE
そんなニュー・ディレクションズの姿を見たジェーン・アダムス校のコーチは、自分の態度を反省。
不正のことを審査員に報告しようとするが、その前に結果が出てしまう。
それでも無事にニュー・ディレクションズが優勝!これで廃部は免れた。さぁ、次は州大会だ!!
一方、エマとケンの結婚式へ行くための準備で、家に立ち寄ったウィル。久々にテリと会い、別れを告げて、結婚式へ向かう。
しかし会場には、ウェディングドレス姿のエマ1人だけ。他には誰もいない。
エマが結婚式よりもニュー・ディレクションズの引率を優先したことが原因で、ケンが怒って来なかったのだ!
エマは本当はウィルを好きだが、妥協でケンを選んだ。
それでもケンは許してくれていたが、今回のことは許さなかった。まぁ、当然と言えば、当然だ。
ウィルはテリと別れたことをエマに伝えたが、ケンと別れてすぐだし、第一ケンに申し訳ない。
「教師も辞める」と言って、エマは立ち去る。
後日、スーがライバル校に曲リストを渡したことが校長の耳に入り、スーはチア部顧問から外れ、さらに停職させられる。
ウィルはニュー・ディレクションズの顧問に見事復帰!
その後、レイチェルたちはウィルに地区大会優勝のトロフィーを渡し、「My Life Would Suck Without You」をウィルのために歌う。
https://youtu.be/8rdnnK9O87M
最後ウィルは学校を辞める準備をしているエマのもとへ行き、キスをする。
gleeシーズン1 第13話で使用された曲
楽曲 | 歌い手 | アルバム | オリジナル | ||
---|---|---|---|---|---|
And I am Telling You I’m Not Going | メルセデス | Jennifer Hudson 映画「Dreamgirls」 |
|||
Don’t Rain on My Parade | レイチェル | Barbra Streisand 映画「ファニー・ガール」 |
|||
You Can’t Always Get What You Want | ニュー・ディレクションズ | ザ・ローリング・ストーンズ | |||
My Life Would Suck Without You | ニュー・ディレクションズ | ケリー・クラークソン |
グリー シーズン1 第13話の感想
メルセデスの「And I am Telling You I’m Not Going」は圧巻だったけど、やっぱり今回はレイチェルの「Don’t Rain on My Parade」がすごい。
会場中の人を、たった1人であそこまで盛り上げちゃうなんて、さすが!
gleeって、どうしてもレイチェルのソロが多くて、途中でちょっとうんざりしていたけど、やっぱり上手です。
だからまぁ、chayoはメルセデスやサンタナ、パックのソロが嬉しいんだけどね。
「You Can’t Always Get What You Want」は、やっぱりみんなの歌声が重なるのが、それこそgleeって感じで楽しいし、好き。
ちなみに見直すと、フィンって歌は上手いけど、踊りは下手(笑)
でもそれが分からないように撮っているのが、さすがです。
踊りはやっぱりマイク、マット、ブリトニー、サンタナ、クインが最高です(*^^*)
最後の「My Life Would Suck Without You」は本当に特別バージョン!過去の振り付けを踊っているのが、楽しい。
第2話の「Push It」や「I Say a Little Prayer」とか、第4話の「Single Ladies」とかとかね(笑)。
そしてウィルはテリと離婚を決意して、エマと。今度、どうなるかな?
また次回からは、州大会のライバルであるボーカル・アドレナリンのエースのジェシーが登場!楽しみ(´▽`)
glee シーズン1~6を無料で視聴する方法
gleeのシーズン1~6の全121話を無料で視聴できる方法があります。