glee シーズン1 第5話「新旧アイドル対決」のあらすじ

グリークラブは初公演をするが、主役はティナ。

レイチェルは自分が主役じゃないと怒って、グリークラブを辞め、サンディ―が顧問の新演劇部に入部したからだ。

しかしレイチェル抜きでの州大会での優勝は厳しい (※優勝しないとグリークラブは廃部という約束)。

心配したエマは、「大学推薦のため」と言ってフィンを煽る。

その気になったフィンは、レイチェルをグリークラブに呼び戻すために、劇のセリフの練習につきあったりと、とにかく優しくする (※エマはウィル、レイチェルはフィンが好き)

レイチェルはレイチェルで、サンディーに散々罵倒され、うんざりしていた。

それもあって2人の距離は再び縮まり、一緒に出かけることに!

 

その頃、悩んでいたウィルは高校1年生の時に3年生で部のアイドルだったエイプリルを呼び戻すことを思いつく。

エイプリルは途中で退学しているから、一応”まだ学生”が通用するのだ(笑)。

エマの反対を押し切って、ウィルはエイプリルに再会!

すると彼女は酒浸りで、どん底生活だった。

しかしウィルの説得で高校に戻り、無事グリークラブに入部することに。

グリークラブのみんなは困った顔だが、エイプリルの実力は折り紙付き!「May be This Time」を自信満々で披露!

歌は上手だが、突然の展開にみんなは不満顔。でもエイプリルは気にせず、マイペース(笑)

しかし、なかなかグリークラブに馴染めないため、ウィルに相談。

ウィルからみんなと仲良くするように言われると、エイプリルはカートに酒を教えたり、メルセデスやティナに万引きを教えたり…。他のメンバーに悪影響!!

そんな状態だから、エマに考え直すように言われるが、ウィルは効く耳持たず状態。

 

さて。一緒にボーリングに出かけたフィンとレイチェル。相変わらず優しいフィン。

そんなフィンからグリークラブに戻るように頼まれ、レイチェルは承諾し、2人はキスをする。

翌日。グリークラブのみんなのもとへ行き、レイチェルはグリークラブに再度入部することと、演劇部を辞めることを宣言!

…が、みんなは、それどころではなかった。

その直前に、最近様子が変だったクインの理由が、”つわり”であることと、父親がフィンであることを、パックが暴露したからだ。(※本当の父親はパックだが内緒)

それをみんなから聞かされたレイチェルは、怒り浸透!

フィンのところへ行って、グリークラブには絶対に入部しないと言い、立ち去る。






一方、ウィルはエイプリルに酒を止めるように言う。エイプリルも了承し、2人で「Alone」を歌う。

さて。いよいよグリー部の初公演!しかしそこに現れたエイプリルはなんと泥酔状態!!

不安はあったが、「Last Name」を見事に歌い、観客も盛り上がる。

しかしその後の休憩中、ウィルは禁酒の約束を破ったからと、エイプリルに退部を告げ、エイプリルもそれを受け入れ、立ち去る。

残りの公演を中止しようするが、そこに現れたのがレイチェル。なんと自ら代役をかってでたのだ!

ショーの”主役”よりも、みんなと友達でいたいからとのことだ。

そして「Somebody to Love」を熱唱し、公演は無事終了!!






glee シーズン1 第5話で使用された曲

楽曲 歌い手 アルバム オリジナル
May be This Time エイプリル,レイチェル ライザ・ミネリ(映画「Cabaret」)
Alone エイプリル,ウィル Heart
Last Name エイプリル,ニュー・ディレクションズ Carrie Underwood
Somebody to Love ニュー・ディレクションズ Queen

グリー シーズン1 第5話の感想

エイプリル。久々に聞いたけど、やっぱり上手!!特にウィルとの「Alone」が好き。

エイプリルのキャラはメチャクチャだけど、どこか憎めなんて、結構好きなキャラなんですよね~。

まぁ、ぶっとびすぎだし、アル中だけど。

またフィンはヒドイね。いくらレイチェルをグリークラブに呼び戻したいとしても、恋心を利用するのはダメ。

しかもそれがクインと赤ちゃんのためではねぇ。必死なのはわかるけど、さすがにレイチェルが可哀想すぎる。

でも最後の「Somebody to Love」は、よかった。レイチェルもこれでグリークラブに戻ってきたしね。

でもクインの妊娠が、グリークラブのみんなにばれちゃった。これからどうなる?

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